ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)はシルバーリーフが魅力の低木。

ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)の写真・画像 ホワイトソルトブッシュの栽培日記・ブログ

ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)の写真・画像

ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)は
オーストラリア原産の常緑低木で、シルバーリーフが魅力です。

耐寒性が強く(-10℃程度まで耐える)冬でも常緑のため、
シンボルツリーとして地植えにしても良いし、
鉢植えでコンパクトに楽しむこともできます。

ホワイトソルトブッシュの育て方のポイント

ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)の写真・画像

ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)は
オーストラリア原産の常緑低木です。

オーストラリア原産の植物は乾燥に強く、肥料は少なめでも育つものが多いです。
ホワイトソルトブッシュも同様の性質で、荒れ地でも育つほど丈夫な植物です。

過湿には弱いので、植え付け用土は通気性の良いものにすること
ホワイトソルトブッシュを育てる上では最も重要なポイントです。

乾燥には強いのですが、水を結構欲しがるので
鉢植えで育てる場合には通気性の良い用土に植え付けて
たっぷりと水やりをします。

通気性の悪い用土に植え付けると過湿→根腐れになることがあるので注意が必要です。

地植えで育てている場合には自然の降雨からの水分で十分です。

また、枝が暴れ気味に伸びるので適宜剪定・切り戻しをします。
剪定の適期は5~6月。

また、冬になると寒さに当たって株元付近の葉が赤くなります。

ホワイトソルトブッシュは寒さに当たると葉が赤くなります。

上の写真でもちらほらと確認できますね。

ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)の栽培のポイントをまとめてみましょう。

・通気性の良い用土に植え付けること
・日当たりの良い場所で育てること
・肥料は控えめでOK
・剪定で樹形を整える(適期は5~6月)

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