花壇に地植えしているイングリッシュローズの
プリンセスアレキサンドラオブケントが開花しました。
大輪で花弁がギュギュッと詰まったカップ咲きなので
かなり豪華、ゴージャスな印象のバラです。
外側の花びらはソフトピンクなのですが、
中央は濃いめのピンク、さらにサーモンピンクがのるため
まるで花が輝いているかのような印象を受けます。
横からのアングルで撮影。
…いかん、ピンボケしてる(汗)。
本来はもう少し深いカップ咲き(ディープカップ咲き)です。
今回咲いた花はやや平たい感じですね。
今度は正面からのアングルで撮影。
比較的整った花形で咲いてくれました。
それにしても花の後方に写っている葉っぱが
アブラムシの甘露でベトベトなのが気になる…。
最後は、サルビアネモローサカラドンナの紫色の花穂の間から
プリンセスアレキサンドラオブケントがのぞいている、という感じで。
やはりピンク系のバラと
サルビアネモローサカラドンナの組み合わせは
とても良い、と思います。
さて、ようやく本格的な薔薇のシーズンがやってきました。
楽しみ楽しみ♪
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