アークトチスグランディスは4月上旬に咲き始め、
そこから途切れることなく花を咲かせ続けています。
一輪一輪の開花期間は1週間程度と短いのですが、
株元から次々と新しい蕾が上がってきて
常に2~7輪程度が咲いている状態が続いています。
種が採取できそうなものもいくつかあるので
そろそろ収穫しようかな…。
アークトチスグランディスには通気性の良い用土が◎
さて、アークトチスグランディスは夏越しが難しい植物として知られています。
分類上は多年草なのですが、夏の高温多湿に耐え切れずに
枯れてしまうことが多々あります。
アークトチスグランディスを夏越しさせるポイントは
通気性の良い用土に植え付けること。
そして、株の蒸れを防ぐために風通しの良い場所で育てること。
暖地の静岡で夏越しができるかどうか、今後も経過を見ていきましょう。
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