バラと相性の良いおすすめの植物、
サルビア・ネモローサ・カラドンナをご紹介します。
サルビア・ネモローサ・カラドンナはシソ科の耐寒性多年草(宿根草)で、
スッと伸びた黒褐色の花茎の先に青紫色の小花を咲かせます。
シャープなシルエットと落ち着いた花色によって
景観に引き締め効果をもたらします。
おすすめポイント①バラと花期がぴったり合う!
上の写真はサルビアネモローサカラドンナの花穂の間から見えた
イングリッシュローズ・プリンセスアレキサンドラオブケントの写真です。
このようにピンク系のバラと
サルビアネモローサカラドンナの青紫色の花は
とても相性が良いと思います。
おすすめ②丈夫で育てやすい!
サルビアネモローサカラドンナは暑さ寒さに強い丈夫な宿根草なので
基本的には日当たりの良い場所に植え付けてあれば問題なく育ちます。
地植えにするのであれば花壇の前面がお勧めです。
やや通気性の良い用土に植え付けた方が生育が良いようです。
ただ、結構水を欲しがる植物なので
地植えであっても茎が萎れてくるようであればたっぷりと与えましょう。
肥料は与えた方が株のボリュームや花上がりが良いです。
春もしくは秋に緩効性肥料や液肥を規定量与えます。
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