有機肥料についてのカテゴリーです。
「米ぬかで土作り」の落とし穴!庭に撒き過ぎると…?
米ぬかは安価(もしくは無料)で手に入るとても便利な有機資材です。堆肥作りやぼかし肥料の材料としてはもちろん、
雑草防除や土壌消毒に利用することもできます。そんな便利な米ぬか。そのまま土に混ぜ込めば良い土になるのでは?と思いがちですが…ちょっとおすすめできません。その理由を書いていきましょう。
草マルチはカニガラ(カニ殻)の代わりになる?
今年から積極的に草マルチ(雑草や剪定枝、落葉した葉などの株元へのマルチング)を
するようになって、もしかしたらカニガラ施用の代わりになるのかも…?と思い始めました。
米ぬかはそのまま土に混ぜると肥料になるか?
米ぬかは精米所やお米屋さんで簡単に手に入れることができる有機資材です。では、米ぬかをそのまま土に混ぜると肥料になるのでしょうか?
牛糞堆肥と鶏糞堆肥の違いとは?
牛糞堆肥と鶏糞堆肥(発酵鶏糞)はそれぞれ肥料や土壌改良剤として家庭菜園・ガーデニング・農業などに幅広く使われている資材です。では、牛糞堆肥と鶏糞堆肥にはどのような違いがあるのでしょうか?肥料効果と土壌改良効果に分けて考えてみましょう。
カニガラ(カニ殻肥料)の使い方 ~効果や使用量の目安は?~
バラ愛好家などから注目を集めている資材、カニガラ(カニ殻肥料)。カニの甲羅や足などを乾燥・粉砕したものでまきやすいようにペレット化した製品もあります。では、カニガラ(カニ殻肥料)をどのように使えばより効果的なのか、成分や特性、使用量の目安などから考えていきましょう。
発酵鶏糞の使い方 ~成分や施肥量の目安は?~
発酵鶏糞は肥料成分が多く含まれている上に価格的にも安価なので有機肥料として家庭菜園やガーデニングなどで使われています。発酵鶏糞をどのように使えば良いか、成分や施肥量の目安を踏まえて考えていきましょう。
カニ殻(カニガラ)は肥料として有効か?
突然ですが、先日食べた毛蟹の殻です(汗)。
カニの甲羅や足の身を取り除いた部分を洗い流し、
乾燥・粉砕されたカニガラは有機質肥料として販売されています。
園芸の分野でもバラ栽培にカニガラを取り入れている方が多かったり、
何かと話...