ユーフォルビア・タスマニアンタイガー
( Euphorbia characias ‘Tasmanian Tiger’ )です。
写真撮影の場所を変更してみました。
古いモルタル壁を背景にして撮っています。
無機質な素材を背景に使った方が
植物の質感が上手く出るような気がしたので…。
後は撮影者の腕の問題ですね(汗)。
これはもう…どうしようもない(涙)。
ちなみに、前回の記事で葉がヨレヨレしている感じでしたが、
どうやら水切れが原因です。
乾燥に強い、と言われているユーフォルビアですが
やはり水は必要。
水をたっぷりあげるようにしてから
見る見るうちに葉の状態が回復してきました。
通気性の良い用土に植え付けてある場合は
やはり水やりはたっぷりしなければ。
ただし、通常の(特に有機質主体の)培養土で育てている場合は
ユーフォルビアの夏場の管理には注意が必要です。
ユーフォルビアは暑さには強いのですが過湿(=酸素不足)に弱いため
保水性の高い用土で水やりの頻度が多いと
ほぼ間違いなく夏場に根腐れします。
水遣りの加減も大事ですが、
それよりも通気性の良い用土に植え付けた方が良いです。
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