アークトチスグランディスの蕾が次々と上がって開花しています。
蕾の数は多いのですが、一輪一輪の花持ちが一週間程度と短めなので
一株につき一度に咲くのは2~3輪です。
一番最初に咲いた花は現在このような状態です。
種、作ってます。
アークトチスグランディスには通気性の良い用土が◎
さて、アークトチスグランディスは夏越しが難しい植物として知られています。
分類上は多年草なのですが、夏の高温多湿に耐え切れずに
枯れてしまうことが多々あります。
アークトチスグランディスを夏越しさせるポイントは
通気性の良い用土に植え付けること。
そして、株の蒸れを防ぐために風通しの良い場所で育てること。
暖地の静岡で夏越しができるかどうか、今後も経過を見ていきましょう。
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