花壇に地植えしている宿根草のサルビア・ネモローサ・スノーヒルが茂ってきました。
今年で3年目の株ですが、特に手がかかるわけではなく
冬に株元近くまで切り戻すだけで
毎年春には茂りバラが咲くのと同時期に花を咲かせます。
まだ小さいですが、花穂が見え始めました。
同じサルビアのネモローサカラドンナと違って
茎は緑色ですね(カラドンナは黒褐色の茎)。
バラのシーズンまであと少し、
その頃にはサルビア・ネモローサ・スノーヒルと一緒に
良い景観をつくってくれるはずです。
サルビア・ネモローサ・スノーヒルの育て方のポイント
サルビアネモローサスノーヒルは暑さ寒さに強い丈夫な宿根草なので
基本的には日当たりの良い場所に植え付けてあれば問題なく育ちます。
地植えにするのであれば花壇の前面がお勧めです。
やや通気性の良い用土に植え付けた方が生育が良いようです。
ただ、結構水を欲しがる植物なので
地植えであっても茎が萎れてくるようであればたっぷりと与えましょう。
肥料は与えた方が株のボリュームや花上がりが良いです。
春もしくは秋に緩効性肥料や液肥を規定量与えます。
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