庭植えのバラ・ペッシュボンボンが朝日を浴びて輝くように咲いていました。
ペッシュボンボンの花色は何とも言えず絶妙で、
ベースは淡いピンク色なのですが淡い黄色も混じり
ピンク色の縁取りが入る。
ペッシュボンボン=桃のお菓子
と言う名前がぴったりと当てはまる印象です。
上からのアングルで撮影。
ペッシュボンボンはゴツい枝を伸ばした先に花を付けるので
どうしても高い位置で咲いてしまいます。
上から撮るのはひと苦労だ(汗)。
こうやって見ると、花弁はピンクと黄色の絞りなのね。
ちなみに、ペッシュボンボンは花弁にシミができやすく
(原因は不明、スリップスなのかな…?)
綺麗な状態で咲くことが少ないのですが、
今回はキレイな状態で咲いてくれました。
ペッシュボンボンは開花特性がつかみづらいバラで、
未だに繰り返し咲きさせるのに苦労しています。
一番花、二番花は咲かせられるのですが
夏にかけて伸びるシュートがまるでつるバラのようで
ビョーンと長く伸びます。
で、そこから咲かない(汗)。
他のバラと同じように夏剪定しても咲かないので
今年は夏に伸びた枝を切り戻しせずに
横に倒してみようと思っています。
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