花壇に地植えで育てているサルビアネモローサカラドンナ。
花穂が見えてきましたね。
サルビア・ネモローサ・カラドンナは茎が黒褐色をしているのが特徴。
同じサルビアのネモローサスノーヒルの茎は緑色です。
カラドンナの方がシックでよりシャープな印象になりますね。
サルビアネモローサカラドンナの育て方のポイント
サルビアネモローサカラドンナは暑さ寒さに強い丈夫な宿根草なので
基本的には日当たりの良い場所に植え付けてあれば問題なく育ちます。
地植えにするのであれば花壇の前面がお勧めです。
やや通気性の良い用土に植え付けた方が生育が良いようです。
ただ、結構水を欲しがる植物なので
地植えであっても茎が萎れてくるようであればたっぷりと与えましょう。
肥料は与えた方が株のボリュームや花上がりが良いです。
春もしくは秋に緩効性肥料や液肥を規定量与えます。
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