アークトチスグランディス( Arctotis Grandis )は
夏越しの難しい植物と言われています。
一般的な説明では夏場の高温多湿に弱い、とのことですが
通気性の良い用土に植え付けてガンガン水遣りをする
ガーデコ流!の育て方で夏越しにチャレンジしているところです。
種取りをするために花後も剪定はせずそのままにしていました。
さすがに30℃を超える日が出てきたあたりから枯れ込む枝が増えてきましたので
種取りを終了して枯れ込んだ枝を株元から切り戻しをしました。
剪定をして10日ほど経ったのですが、
株元からちらほらと新芽が出てき始めました。
今のところ株全体が枯れ込むような状態にはありませんが、
まだまだ夏の暑さはこれからなのでこれで夏越し確定!というわけにはいきません。
もう少し様子を見ていきましょう。
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