サルビア・ネモローサ・スノーヒルの
剪定・切り戻し方法についてご紹介します。
サルビア・ネモローサ・スノーヒルの剪定のタイミングは年2回。
花後の剪定と冬の強剪定です。
6月頃、花が咲き終わったら脇芽を残して短くカット!
冬になって株元に芽が見えてきたらそれを残して強剪定!
サルビア・ネモローサ・スノーヒルは5月~6月に花を咲かせます。
そのままにしておくと株が間延びして姿が乱れるので
脇芽を残して枝を短くカットします。
そうすることで樹形を整えることができ、
再び花を咲かせるようになります。
また、冬になると株元に芽が見え始めます。
暖地であれば冬でも葉が残りますが、
寒さに当たると傷んだりして見た目に綺麗ではありません。
株元の芽を残して強剪定することで
春には新しい葉が展開し始めます。
コメント