ユーフォルビア・ミルシニテスがほぼ咲き終わってきているようです。
咲き始めは黄色い小花がギュッと密集したような状態でしたが、
現在はそれがかなり広がって間延びした感じになっています。
5月頃になったら咲き終わった花茎は株元近くでばっさりと剪定します。
剪定し終わった枝は挿し木にして増やすことができます。
こぼれ種でも増えるのですが、株の消耗を考えると
早めに花茎をカットして挿し木した方が良いかな?
株元からは小さな芽が少しずつ伸びてきています。
ユーフォルビア・ミルシニテスは育て始めてまだ1か月くらいですが、
とても個性的で気に入っている植物です。
ほふく性(這性)で枝がうねって枝垂れるので
シルエットに動きがあってとても存在感があります。
多肉を育てるような感覚で乾燥気味に管理すれば
暑さ・寒さにも強いので育てるのは難しくありません。
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