ラレーヌビクトリアが開花しました。
ラレーヌビクトリアはコロンとした中輪カップ咲きのバラで、
ローズピンクの花色とあいまってとても可愛らしい印象です。
先ほど紹介したマダムピエールオジェはラレーヌビクトリアの枝変わりです。
ラレーヌビクトリアは株の生育自体は良好なのですが、
両どなりに植えてあるイングリッシュローズに施した元肥が影響してか
アブラムシの被害が酷い…。
葉っぱがアブラムシの分泌物(甘露)でベトベトになって
かなり見苦しい状態になっています。
咲いたバラは切り花にしてプレゼントすることも多いので
さすがに今の状態では人に贈れないぞ…、と。
完全無農薬で育てていてバラがどのようになるのかは
ある程度理解できた部分が多いので
少しずつですがそれから脱却していこうと考えています。
完全無農薬でバラを育てると言うことは
人間に例えれば風邪をひいても何もしない!ということ。
これからは風邪薬くらいは飲もうよ、とか
手洗い・うがいで予防はしようよ、とか
その程度のことはしていこうと考えています。
住宅地なので過度の農薬散布は控えなければいけませんが
病害虫を蔓延させない程度には管理をしていきます。
とりいそぎはアブラムシ対策、かな?
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