庭植えのイングリッシュローズ、
ウィンダーメア（ウィンダミア）が開花しました。
とは言っても、周囲の蕾にはさまれてる…
いや、埋もれているような感じでどうも窮屈そうですね。
真上から撮影してみました。
本来はクリーム色の花びらを持つカップ咲きのバラです。
香りも爽やかなフルーツ系の芳香です。
バラの中では病害虫に強く、株も直立性なので
比較的育てやすい部類に入ると思います。
唯一、残念な点は花もちが非常に悪いこと。
こうやって咲いていても早ければ２日、良くても4日でバサッと散ります。
他のバラのように褪色して少しずつハラハラと散るのではなく、
まさに「バサッ」と散ります。
逆に「花散りが良い」とも言えて、
みすぼらしい花姿で咲き続けるより
綺麗なままバサッと散ってくれた方が良い
と考えることもできます。
ま、その辺はそれぞれの好みによるところです。
おそらく今咲いている中央の花がバサッと散った後に
周囲の蕾たちが一斉に咲いて房咲きになるはずなので
その姿を記録出来たら良いな、と思っています。
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