バラは咲き始めから花弁が開くまでが最も美しく、
花が開き切ってからは残念な見た目になってしまうものも珍しくありません。
チリチリ、くしゅくしゅ、でろ~ん…。
アンブリッジローズ( Ambridge Rose )は、
咲き始めから散る間際まで美しい数少ないバラのうちの一つです。
(上の写真は、色褪せてまもなく散る状態のアンブリッジローズです)
アンブリッジローズ開花時
咲き始め~花が開くまでのアンブリッジローズは、
アプリコットピンクの花色をしています。
上質なミルラの香りと整ったカップ咲きの花形、
十分に美しいバラなのは言うまでもありません。
アンブリッジローズは色が褪せても美しい
アンブリッジローズは咲き進んでくると
色が褪せて白っぽくなってきます。
それでいて花弁がクシュクシュになるわけでも無く
花形もそれほど崩れません。
散る間際まで美しい…、アンブリッジローズはオススメのバラです。
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