サルビアネモローサカラドンナの挿し木(挿し芽)に
発根が確認できたので、鉢上げをしました。
上から見たらこんな感じ。
この状態で1週間から10日ほど半日陰で養生させて
その後に日当たりの良い場所で管理します。
サルビアネモローサカラドンナの挿し木(挿し芽)は
今年初めてやってみましたが、思ったよりも簡単です。
発根はスムーズだし、
失敗して黒ずんでしまう挿し穂も今のところは無し。
このぶんだと…、増え過ぎて困る(汗)。
サルビアネモローサカラドンナの育て方のポイント
サルビアネモローサカラドンナは暑さ寒さに強い丈夫な宿根草なので
基本的には日当たりの良い場所に植え付けてあれば問題なく育ちます。
地植えにするのであれば花壇の前面がお勧めです。
やや通気性の良い用土に植え付けた方が生育が良いようです。
ただ、結構水を欲しがる植物なので
地植えであっても茎が萎れてくるようであればたっぷりと与えましょう。
肥料は与えた方が株のボリュームや花上がりが良いです。
春もしくは秋に緩効性肥料や液肥を規定量与えます。
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