日陰の庭(シェードガーデン)に地植えしている
ギボウシ(ホスタ)・寒河江(サガエ)が葉を広げてきました。
育て始めて3年目、かな?
庭の大きなクスノキの陰になる場所に植え付けて
肥料も与えず土壌改良もせず、水も与えず…という
植えっぱなしで完全に放置している状態でも
こうやって葉を広げて年々株は大きくなってきています。
灰色がかったグリーンに黄色の斑が入る大きな葉はとても美しく、
株が大きくなるにつれて庭の中で存在感を増してきています。
日陰の庭(シェードガーデン)で育てる植物にお悩みの方は
ぜひ取り入れて欲しい植物です。
ただし、冬期落葉種なので冬には地上部が枯れます。
ギボウシ・寒河江(サガエ)育て方のポイント
ギボウシ(ホスタ)は日本各地に自生しているほど気候に合った植物なので、
基本的には植えっぱなし・放ったらかしでOKです。
ただし、乾燥と直射日光には弱いので植え付け場所には注意が必要。
木陰など直射日光が当たらず、適度に湿り気のある場所が好ましいです。
植え付け場所にさえ気をつければ手間がかからず
日陰の庭(シェードガーデン)を彩ってくれる
とても重宝する宿根草ですよ。
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