生ゴミ堆肥


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生ゴミ堆肥

野菜くずや茶がら、果物の皮など日々の生活から排出される生ごみを
自家製コンポストに投入して堆肥を作りました。

ほぼ丸一年分で、できあがった堆肥は15リットルくらい…かな?

ふるい分けをして、トウモロコシの芯などの分解しきれなかった
大きな生ゴミは引き続き今年もコンポストの中です。
微生物によって細かく分解された生ゴミ堆肥を別の段ボールに入れて
現在は養生中。

自家製コンポストの材料

生ゴミを投入する自家製のコンポストは、

・珪藻土焼成粒
・バーミキュライト
・もみがら燻炭
・ゼオライト

上記の4つをほぼ均等に混ぜ込んで作りました。無機物オンリー。

一般的に使われているピートモスやもみがらなどの有機物は投入せずに、
コンポストの通気性と多孔質性、
そして発生が予想された臭気対策に重点を置きました。

生ごみたい肥の成分

実際に成分分析をした訳では無いのですが、
一般的な生ゴミ堆肥の成分としては

窒素(N)3%前後、リン酸(P)1.5%前後、カリウム(K)1%前後

とのこと。
色々な自治体が生ごみたい肥の分析を行っているので調べてみましたが
だいたいNPKの割合で言うとこんな感じ。

好気性発酵による堆肥作りなので生ゴミ堆肥に含まれている窒素分の大半は
硝酸態窒素になっていて、一部は腐植に取り込まれていると考えられます。
※硝酸態窒素=化学肥料と思われがちですが、有機態窒素を好気性発酵した際の
最終生成物が硝酸態窒素です。

そう考えると土作り用の堆肥、と言うよりは肥料に近い感じで使った方が良いですね。

生ゴミ堆肥作りのポイント

このやり方が正解という訳ではありませんが
約一年間生ごみを処理し続けられたので大きな間違いは無い、はず。

・好気性発酵できる環境を維持すること
・生ごみはなるべく細かくしてから投入する

有機物の分解が得意な微生物を活性化させるためには
コンポスト内をなるべく好気的(酸素がたっぷりある状態)に
することが重要なポイント。

投入する生ゴミもなるべく小さくしておけば表面積が増えて、
微生物に分解されやすくなります。

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