ガーデンシクラメンはどんな植物?育て方・栽培方法etc…

宿根草の育て方

ガーデンシクラメンは秋から翌年の春にかけて花を咲かせ、
寄せ植えの材料としても人気の植物です。
ホームセンターや園芸店でも比較的手に入りやすい植物ですが、
ガーデンシクラメンはどのような植物なのでしょうか?

  1. ガーデンシクラメンはどんな植物?
    1. ガーデンシクラメンはサクラソウ科の球根植物
    2. ガーデンシクラメンの開花時期は?
    3. ガーデンシクラメンの大きさは?
    4. ガーデンシクラメンの耐寒性は?
      1. 一般的なシクラメンの耐寒性は?
      2. ガーデンシクラメンの冬越しのコツは?
        1. ガーデンシクラメン冬越しのコツ①霜に当てない
        2. ガーデンシクラメン冬越しのコツ②やや乾燥気味に管理する
    5. ガーデンシクラメンの耐暑性は?
      1. ガーデンシクラメンの夏越しのコツは?
        1. ガーデンシクラメン夏越しのコツ①雨に当てない
        2. ガーデンシクラメン夏越しのコツ②水はけ・通気性の良い用土に植えてやや乾燥気味に管理
    6. ガーデンシクラメンの耐乾性は?
    7. ガーデンシクラメンの耐湿性は?
  2. ガーデンシクラメンの育て方・栽培方法
    1. ガーデンシクラメンが好む栽培環境は?
      1. ガーデンシクラメンの栽培環境①日当たり
      2. ガーデンシクラメンの栽培環境②風通し
      3. ガーデンシクラメンの栽培環境③植え付け用土
        1. ガーデンシクラメンの植え付け用土の例①市販の培養土を使う場合
        2. ガーデンシクラメンの植え付け用土の例②自分でブレンドする場合
    2. ガーデンシクラメンの水遣り方法
      1. ガーデンシクラメンの水やり方法①鉢植えの場合
      2. ガーデンシクラメンの水やり方法②地植え(庭植え・花壇植え)の場合
      3. 水やりをし過ぎるとどうなる?
      4. 土を乾かし過ぎるとどうなる?
      5. 水やりは午前中のできるだけ早い時間帯に
    3. ガーデンシクラメンの肥料の与え方
      1. 肥料を与える時期・タイミングは?
    4. ガーデンシクラメンの花がら摘み・葉がら摘みについて
      1. ガーデンシクラメンの花がら摘みはハサミを使わず、株元から捻じり取る
    5. ガーデンシクラメンの病害虫防除
      1. ガーデンシクラメンの病気①灰色カビ病
        1. 灰色カビ病対策①風通しを良くする
        2. 灰色カビ病対策②花がら摘み・葉がら摘みをこまめに行う
        3. 灰色カビ病対策③水遣りの際に葉に水がかからないようにする
      2. ガーデンシクラメンの病気②軟腐病
        1. 軟腐病対策①風通しを良くする
        2. 軟腐病対策②球根を傷つけないようにする
        3. 軟腐病対策③水遣りの際は球根に水がかからないように注意
      3. ガーデンシクラメンの害虫①アブラムシ
        1. アブラムシ対策
      4. ガーデンシクラメンの害虫②ヨトウムシ(夜盗虫)
        1. ヨトウムシ対策
  3. ガーデンシクラメンの楽しみ方
    1. ガーデンシクラメンの楽しみ方①花壇
    2. ガーデンシクラメンの楽しみ方②鉢植え
    3. ガーデンシクラメンの楽しみ方③寄せ植え
      1. ガーデンシクラメンの寄せ植え例①
      2. ガーデンシクラメンの寄せ植え例②

ガーデンシクラメンはどんな植物?

寄せ植えや花壇植えなどに人気のガーデンシクラメンは
秋冬のガーデニングに欠かせない植物です。
どのような植物なのか、基本的な情報をまとめてみました。

ガーデンシクラメンはサクラソウ科の球根植物

ガーデンシクラメンは地中海沿岸部原産の球根植物です。
一般的なシクラメンは耐寒性が弱く屋外で楽しむことが難しいのですが、
耐乾性のある原種シクラメンとの交雑によって
選抜・育成によって生み出されました。

ガーデンシクラメンの開花時期は?

ガーデンシクラメンの開花時期は10月~4月です。
秋から翌春まで長い期間花を楽しめる植物です。
特に冬は休眠に入る植物も多い中、
花を楽しめる数少ない植物です。
秋冬のガーデニングの主役ですね。

ガーデンシクラメンの大きさは?

ガーデンシクラメンは一般的なシクラメンよりも小型で、
草丈は10cm~20cmです。
鉢植えや寄せ植えなどにも使いやすい大きさですね。

ガーデンシクラメンの耐寒性は?

ガーデンシクラメンは一般的なシクラメンよりも寒さに強いです。
耐寒温度は-5℃程度。
暖地であれば屋外で冬越しが可能です。
しかし、霜に当たると葉っぱや花が傷むので
霜の当たらない場所で管理しましょう。

一般的なシクラメンの耐寒性は?

室内で管理するタイプのシクラメンの耐寒性は約5℃。
暖地だとしても屋外での冬越しは難しいです。
室内でエアコンなど暖房器具の風が直接当たらない場所で管理しましょう。

ガーデンシクラメンの冬越しのコツは?

ガーデンシクラメンは比較的寒さに強い植物ですが、
管理方法を間違うと株を痛めてしまうことがあります。
冬越しのコツをまとめてみました。

ガーデンシクラメン冬越しのコツ①霜に当てない

ガーデンシクラメンの耐寒性はマイナス5℃程度ですが、
霜に当たると葉や花が傷んでしまいます。
基本的には日当たりの良い軒下など霜の当たらない環境で管理をしましょう。
地植えにした場合などは株回りを敷き藁や腐葉土などで
マルチングをすることで保温効果を期待できます。

ガーデンシクラメン冬越しのコツ②やや乾燥気味に管理する

ガーデンシクラメンは過湿に弱い植物なので、
やや乾燥気味に管理をします。
一般的な培養土であれば土の表面が乾いたのを確認してから
水遣りをするようにしましょう。
水を与える時は鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと。

ガーデンシクラメンの耐暑性は?

ガーデンシクラメンは日本の高温多湿が苦手です。
特に梅雨の時期に注意が必要で、
雨の当たる環境だと球根が腐って枯死してしまうことがあります。
軒下など雨の当たらない環境でやや乾燥気味に管理をすることが大切です。

ガーデンシクラメンの夏越しのコツは?

ガーデンシクラメンは日本の高温多湿に弱く、
管理の仕方によっては夏越しできずに枯死してしまうこともあります。
夏越しのコツをまとめてみました。

ガーデンシクラメン夏越しのコツ①雨に当てない

ガーデンシクラメンはやや乾燥気味に管理するのがコツです。
用土内が過湿になると根腐れしやすく球根も傷んでしまいます。
特に梅雨の時期には注意が必要で、
軒下など雨の当たらない環境で管理することがポイントになります。

ガーデンシクラメン夏越しのコツ②水はけ・通気性の良い用土に植えてやや乾燥気味に管理

ガーデンシクラメンはやや乾燥気味の環境を好みます。
植え付け用土は水はけ・通気性の良いものを選ぶのがポイント。
夏場は直射日光を避け、半日陰の風通しの良い場所で管理をしましょう。

ガーデンシクラメンの耐乾性は?

ガーデンシクラメンは比較的乾燥には強い植物です。
一般的な培養土に植え付けた場合は
水遣りは土の表面が乾いたのを確認してからでも遅くありません。

ガーデンシクラメンの耐湿性は?

ガーデンシクラメンは過湿にやや弱い植物です。
特に夏場の高温多湿が苦手で、球根が腐って枯死してしまうこともあります。
鉢植えであれば雨の当たらない軒下などに置き、
やや乾燥気味に管理することが重要です。

ガーデンシクラメンの育て方・栽培方法

ガーデンシクラメンは秋(10月)から翌春(4月)にかけて花を咲かせ、
寒さには強いものの夏場の高温多湿が苦手な植物であることが分かりました。
それをふまえて、育て方・栽培方法を見ていきましょう。

ガーデンシクラメンが好む栽培環境は?

ガーデンシクラメンはどのような栽培環境を好むのでしょうか?
日当たり、風通し、植え付け用土の3点から見ていきましょう。

ガーデンシクラメンの栽培環境①日当たり

ガーデンシクラメンは花を咲かせる時期(10月から4月)は
よく日の当たる環境で育てましょう。
鉢植えであれば雨の当たらない南向きの軒下で管理するのが良いでしょう。
一方、夏場の高温多湿は苦手なので
雨の当たらない半日陰もしくは日陰の風通しの良い場所で管理をします。

ガーデンシクラメンの栽培環境②風通し

ガーデンシクラメンはやや乾燥気味の環境を好みます。
真冬を除いては風通しのある環境で育てましょう。
耐寒性はあるものの(-5℃)、真冬の強い北風は株を傷める原因になります。

ガーデンシクラメンの栽培環境③植え付け用土

ガーデンシクラメンはやや乾燥気味の環境を好みます。
植え付け用土も水はけ・通気性の良いものを選んだ方が
植え付け後の管理がしやすくなります。
市販の培養土の中には保水性の高いものがあります。
保水性が高い土は水遣りの手間が少ないメリットがありますが、
ガーデンシクラメンのように乾燥気味の環境を好む植物にとっては
根腐れなどのリスク要因になります。

ガーデンシクラメンの植え付け用土の例①市販の培養土を使う場合

市販の培養土を使う場合は水はけ・通気性をより良くするため
軽石系の資材(日向土細粒など)もしくは黒曜石パーライトなどを
2割程度混ぜ込みましょう。

ガーデンシクラメンの植え付け用土の例②自分でブレンドする場合

ガーデンシクラメンの植え付け用土を自分でブレンドする場合は、
赤玉土6+腐葉土3+日向土細粒1もしくは
赤玉土6+腐葉土3+黒曜石パーライト1がおすすめ。
水はけ・通気性を重視した配合です。
腐葉土の部分はバーク堆肥など植物性堆肥もOKです。

ガーデンシクラメンの水遣り方法

ガーデンシクラメンはやや乾燥気味の環境を好みます。

ガーデンシクラメンの水やり方法①鉢植えの場合

鉢植えで一般的な培養土に植え付けた場合は
土の表面が乾いたのを確認してから水やりをします。
水やりをする際には鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えます。
その際葉っぱや花、球根部分に水がかからないよう気を付けます。

ガーデンシクラメンの水やり方法②地植え(庭植え・花壇植え)の場合

ガーデンシクラメンを地植え(庭植え・花壇植え)にした場合は
根が張っていれば降雨のみでOK。水やりの必要はありません。
植え付けから根付くまで(一ヶ月程度)の間は
土の表面が乾いたら水遣りをします。

水やりをし過ぎるとどうなる?

市販の培養土など保水性の高い用土で水遣りをし過ぎた場合、
用土内が常に水で満たされた状態になります。
そうすると、用土内が酸素不足に陥り
根の細胞が呼吸できなくなります。
※根の細胞は水に溶け込んだ酸素
もしくは用土内の隙間の空気から酸素を取り込んでいます。
酸欠に陥った根の細胞は死んでしまうため、
結果「根腐れ」を引き起こします。
ガーデンシクラメンは乾燥気味の環境を好む
(=酸素要求量が多く根腐れしやすい)ため、
他の草花よりも水やりのし過ぎに注意が必要です。

土を乾かし過ぎるとどうなる?

先ほどは水遣りし過ぎた場合のことを書きました。
水遣りをし過ぎると「根腐れ」を起こす一方で、
水遣りが少な過ぎて土が乾くと
ガーデンシクラメンは「水枯れ(水切れ)」を起こします。
軽い水切れであれば萎れる程度で済むのですが
酷い水切れは枯死に繋がります。

水やりは午前中のできるだけ早い時間帯に

ガーデンシクラメンに限らず、
植物は午前中に光合成を活発に行います。
水は光合成の材料であるだけでなく、
水が十分に無いと葉の気孔が開かず蒸散がスムーズに行えません。
蒸散をスムーズに行えないと二酸化炭素を取り込めず光合成能力が低下します。
水遣りは午前中の早い時間帯に行うのがおすすめです。

ガーデンシクラメンの肥料の与え方

ガーデンシクラメンは10月から4月くらいまで
長い間花を咲かせる植物です。
よって、肥料は少量をこまめに与えていくのがおすすめです。
簡単なのが液肥で、規定の倍率に希釈したものを
株元に7日~10日に一度与えます。

肥料を与える時期・タイミングは?

ガーデンシクラメンに肥料を与える時期・タイミングですが、
10月から4月の開花時期をメインに与えていきます。
液肥であれば先ほども書いたとおり7~10日に一度。
夏場には肥料を与えないようにします。

ガーデンシクラメンの花がら摘み・葉がら摘みについて

ガーデンシクラメンは花期の長い植物ですが、
咲き終わった花をそのままにしておくと種を付けます。
種を付けると株が消耗してしまうため、
種取りをしない場合には早めに花がら摘みをします。

ガーデンシクラメンの花がら摘みはハサミを使わず、株元から捻じり取る

ガーデンシクラメンの花がら摘みにはハサミを使いません。
手を株元に添えて、もう片方の手で咲き終わった花茎を
株元近くで捻じり取ります。
咲き終わった花茎をそのままにしておくと種ができて株が消耗するだけでなく、
腐って病気の原因にもなってしまうので早めに取り除きましょう。
同様に、傷んだ葉や黄色くなった葉も取り除きます。

ガーデンシクラメンの病害虫防除

ガーデンシクラメンはカビ由来の病気が発生したり、
いくつかの害虫に葉を食べられたりします。

ガーデンシクラメンの病気①灰色カビ病

灰色カビ病はボトリチス・シネレアという原因菌によってもたらされる病気です。
灰色のカビが葉や茎、球根の先端などに発生します。
春もしくは秋の気温が低く湿度が高い時期に発生しやすく、
風通しが悪い環境では蔓延しやすくなります。

灰色カビ病対策①風通しを良くする

灰色カビ病の原因菌(ボトリチス菌)は涼しい気温と高い湿度を好みます。
ガーデンシクラメンの株回りを風通し良くすることで
湿度を低く保ちボトリチス菌の蔓延を防ぐことができます。

灰色カビ病対策②花がら摘み・葉がら摘みをこまめに行う

灰色カビ病を防ぐためには、咲き終わった花茎や
傷んだ葉などを取り除く作業をこまめに行うことが重要です。
花がらや傷んだ葉をそのままにしておくと
そこからカビが発生しやすいためです。
それらを丁寧に取り除くことで株の風通しも良くなります。

灰色カビ病対策③水遣りの際に葉に水がかからないようにする

水やりの際にも少し工夫が必要です。
葉や花に水がかかって乾かない状態が続くと灰色カビ病の原因になります。
水やりは葉をどけて株元にそっと与えるようにしましょう。
その際に球根にも水がかからないように注意。

ガーデンシクラメンの病気②軟腐病

軟腐病は細菌由来の病気で、
初夏から夏にかけての高温期に球根が腐ってしまうなどの症状が出ます。

軟腐病対策①風通しを良くする

先ほどの灰色カビ病の対策と同じで、
軟腐病を防ぐためには株回りの風通しを良くしておくことが重要です。

軟腐病対策②球根を傷つけないようにする

軟腐病は傷口から植物体内に侵入します。
植え付け・植え替えの際に球根を傷つけないように気をつけましょう。

軟腐病対策③水遣りの際は球根に水がかからないように注意

水やりの際にも工夫をしましょう。
球根に水がかかって乾かないと軟腐病の原因になることがあります。
直接球根に水がかからないように気を付けて水遣りをしましょう。

ガーデンシクラメンの害虫①アブラムシ

アブラムシはガーデンシクラメンに限らず多くの草花に発生する害虫です。
若葉や茎などに寄生し吸汁します。
アブラムシに吸汁されることで株が弱ったり、
アブラムシが分泌する「甘露」によって枝葉がベタベタして
すす病やウイルス病を誘発したり、
何よりアブラムシはあっという間に増殖するので見た目が気持ち悪い。
できれば早めに対策をしたい害虫です。

アブラムシ対策

アブラムシに効く薬剤は比較的多く、
浸透移行性のオルトランやスプレータイプのベニカX、
希釈タイプのスミチオンなどホームセンターで手に入る薬剤で
対策することができます。

ガーデンシクラメンの害虫②ヨトウムシ(夜盗虫)

ヨトウムシは夏から秋にかけて発生し、
夜間に活動して葉や蕾を食害します。
昼間は土の中に隠れているので見つけにくく
駆除が難しい害虫です。

ヨトウムシ対策

ヨトウムシは発見するのが難しい害虫なので、
薬剤散布をするのが一番効果的です。

ガーデンシクラメンの楽しみ方

ガーデンシクラメンは秋から翌春にかけて
長い間花を楽しめる植物です。
株の大きさがコンパクトなので、
さまざまな楽しみ方ができます。

ガーデンシクラメンの楽しみ方①花壇

ガーデンシクラメンは草丈が低くコンパクトにまとまるので、
花壇の前面や縁取りに植え付けるのがおすすめです。
高温多湿が苦手で花壇に植えっぱなしだと夏越しが難しいので
梅雨入りする前には堀り上げて鉢植えで管理をしましょう。

ガーデンシクラメンの楽しみ方②鉢植え

ガーデンシクラメンは夏の高温多湿が苦手です。
また冬に霜が当たると葉が傷むので、
鉢植えで管理をする方が良い状態を保つことができます。
開花期は南向きの軒下で風通し良く、
夏場は風通しの良い日陰で管理をして夏越しさせます。

ガーデンシクラメンの楽しみ方③寄せ植え

ガーデンシクラメンはコンパクトにまとまるので、
他の植物と一緒に寄せ植えで楽しむこともできます。
ガーデンシクラメンと同じ時期に咲く
パンジーやビオラ、スイートアリッサムなどと寄せ植えすると
花の少ない庭を華やかに彩ってくれるでしょう。

ガーデンシクラメンの寄せ植え例①

赤花のガーデンシクラメンのまわりをカラーリーフでまとめた寄せ植えです。
向かって左側はヒューケラドルチェ・ビターショコラ。
向かって右側はロフォミルタス・マジックドラゴン。
背面はカレックス・アウバウム。
これらをモスポットの10号鉢に配置しました。

ガーデンシクラメンの寄せ植え例②

白花のガーデンシクラメンを中央に配置した寄せ植え。
前面両サイトにはスイートアリッサムを。
向かって後方左側にはカレックス・フロステッドカール。
向かって後方右側と後方中央にはシロタエギクを配置。
全体的に白系の花とシルバーリーフでまとめました。

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